「自尊心(じそんしん)とは、心理学的には自己に対して一般化された肯定的な態度である。 英語のままセルフ・エスティーム(英: self-esteem)とも呼ばれる。 ここでは社会心理学における自己の概念に関して、育み維持される自己評価や、あるいは「ありのままの自己を尊重し受け入れる」態度とする。」
<esteem(自尊心)>
・自信に由来する
・自分の存在そのものを尊いと感じる
・欠点も含めて自分を受け入れられる
・失敗にめげずチャレンジング
・基本的に安心
<Pride(プライド)>
・劣等感に由来する
・他者と比較して、自分が上(下) と感じる
・自分の欠点の存在を許せず責める
・失敗を恐れて防衛的、保守的
・基本的に不安
このような違いがあります!
これを見るとプライドは全く不要ですよね(笑)
自尊心が高い人は、本当の意味で自分を愛し認めています!自分の良い部分も悪い部分も含め、全ての自分に自信があります!これは自己愛とは違います!
自己愛は、理想の自分を愛しているような状態で、自分の欠点や悪い部分は隠蔽しています。
また、強過ぎる自己愛の為に周囲の人間との摩擦が生じやすく、健康な人間関係を築く事が出来ない、自己愛性人格障害というのもありますね!
自己愛性人格障害の原因も自分に対する自信の無さで、根本的には(ありのままの)自分を愛せていない、自分を認めていないので、他人からの言葉に傷付いたり、他人からの言葉を悪く捉え逆上したりします。
自尊心が高い人は、人からの評価は気にしてないので、人から何を言われたとしても揺らぐ事はありません!一貫とした自己でいる事が出来ます!
自分も他者も客観的に正しく評価していますので、良好な人間関係を築く事が出来ます!
そして、自尊心が高い人は、自分を愛し認めているだけで無く、他者の事も同じように愛し認めています!
自分と他者との分離感もあまり無い状態かもしれません!
これは凄く大切です!
分離感が強いと、自分(A)、他者(B)としてしっかり分離させていますが、分離感が無くなると自分(A)と他者(B)を内包した(C)という視点で見始めます!
Cという視点はより高い位置から見た自己であり、この状態が本質的なのです!
さて、フランスの精神科医であるクリストフ・アンドレとフランソワ・ルロールによると、自己愛・自己肯定・自信が自尊心を支える3つの柱なんだそうです。※この場合の自己愛は上記のような(ネガティヴな)意味合いではありません。ようは自己愛と自己肯定と自信という要素にバランスが保たれた状態が大切なのです。
※※※【5月オススメワーク】自尊心を高める!育む!ヒーリング※※※
※※【ワークプロセス】※※
・自己愛の調整、浄化、解放
・自己肯定の調整、浄化、解放
・自信の調整、浄化、解放
・プライドの浄化、解放
・自尊心を高める、育むヒーリング
※※【形式、所要時間】※※
★遠隔/45分〜1時間程度
※ワーク後も長時間エネルギーを流します。
※※【価格】※※
5月オススメ特別価格 1万5千円(税込)
※特別価格の為、ご感想特典の割引などはご利用頂けません。予め御了承くださいませ。
※ワーク内容が非常に濃密で質の高いものとなっている為、非常にお得な価格と思います。
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